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| 期 間 |
平成19年10月5日 |
| 場 所 |
つくば国際会議場 |
| 参加者 |
大和田まりや(リハビリテーション科) |
今回「先端科学と理学療法の未来」をテーマに第42回日本理学療法士協会全国学術研修大会が行われ、スキルアップセミナーとして「PNFを用いた脳卒中片麻痺治療」、ブラッシュアップセミナーとして「ボバースコンセプトの実際と運動学習」について報告する。
<PNFを用いた脳卒中片麻痺治療>
PNFとは固有受容器が刺激を受けて神経・筋などの働きを高め、動作をすることを容易にし身体機能を向上させる方法である。
1)mobility 2)stability 3)mobility on stability 4)skill
ポイント:
@体幹機能の向上 大切なこと:いつも結果により判断する
Aセラピストが感じること positiveな考え方
Bhandへの刺激 常に進歩していること
C過剰なtaskは禁止
Dあきらめないこと
<ボバースコンセプトの実際と運動学習>
コンセプトに基づく治療とは、中枢神経系に障害を持つ患者ひとりひとりの運動と姿勢制御および機能的な問題を、課題に対する行動を分析・解釈していく中で解決していくことである。
必要なこと:
ポイント:患者の反応をみて
@正常な筋緊張
@対応(handling)
A正常な相反神経支配
A促通(facilitation)
B多種多様な運動パターン(動き方)
B反応に気づく
C一般的なsensoryと固有受容感覚の制御
(aware)
D筋の長さ
Erange of motion
治療では:多種多様なやり方・時間・環境で患者がどのように動けるのかをみて手助けしていく。
構え(第一印象・座位姿勢など)
治療前は目的を、治療後は結果を説明し変化をセラピストと患者の両者が確認する。
ポイント:患者の反応を見て@対応(handling)A促通(facilitation)B本人に気づいてもらう
(aware)
どの治療テクニックを用いるかはセラピストによって違うが、共通して大切なのは患者のニーズに対してPTは何ができるかを考えることであり、そのために常に反応を考え毎回同じ治療ではなく反応に合わせて治療プログラムを選択していく必要があると改めて感じることができた。
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