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防犯対策講演会

 平成19年2月28日 協和中央病院4階講堂において「平成18年度 防災教育講演会」を開催しました。この講演会は年2回実施しており、職員の防火意識の高揚と、防災知識の向上を目的として行なっています。
 今回の講演は、協和中央病院グループを管轄している協和消防分署の伊藤好署長に「地震災害の現状と対策について」という題材で講演を行なって頂きました。
 また、今回は協和消防分署 佐藤史明さん、岩瀬消防署 西村雄志さんに意見発表を行なって頂き、火災や救急の現場での実体験の話を聞くことができました。
 今後も、職員の防災意識を高め、安全で安心な病院を目指していきます。

 

◆ 地震のメカニズム

地震とは、地中深くの岩石が急激に破壊されることによって起こる揺れのことです。
地震には次の5つの種類があります。

プレート間地震・・・プレートという、地球を覆っている岩盤の境界で発生する地震。1933年の北海道南西沖地震や1994年の三陸はるか沖地震などはこの種類の地震。
プレート内地震・・・プレートの内部で発生する地震。1995年の兵庫県南部地震はこの種類の地震。
火山性地震・・・火山活動によって起こる地震。
誘発性地震・・・ダムに貯水したときなどに、地下の岩盤にかかる力が変化して誘発される地震。
人工地震・・・爆発などの人工的な衝撃によって起こる地震。
講演会の様子
協和消防分署
伊藤 好 署長

このうち、プレート間地震とプレート内地震には、プレートの運動が関係しています。

プレートの運動で発生する2種類の地震
[海溝型地震]太平洋沿岸の海溝沿いに起こる大地震は、海洋性プレート(太平洋プレート
とフィリピン海プレート)が大陸性プレート(ユーラシアプレート)の下へ潜り込もうとする力と、大陸性プレート(ユーラシアプレート)が引きずり込まれまいと耐えようとする力が限界に達したときに、引きずり込まれた大陸性プレートが跳ね返り発生します。これを海溝型地震といいます。
[直下型地震] 内陸あるいは陸地に近い海底のプレートとプレートがぶつかり合い、その力
により活断層(約200万年前以降に活動したことのある断層)がずれて起こる地震と、南関東地域の地層のように、複雑に潜り込んでいる海洋性プレートの境界やプレート内での地震断層の発生による地震を、直下型地震といいます。断層はずれる方向によって、縦ずれ断層(正断層、逆断層)と横ずれ断層(左ずれ断層、右ずれ断層)に分けられます。
 


◆ 意見発表

テーマ「心の通い合う防火診断」
協和消防分署 佐藤史明 消防士
テーマ「人を救うということ」
岩瀬消防署 西村雄志 救急救命士
 





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