協和中央病院ロゴ…クリックするとトップページへ戻ります  
 
 
医療法人恒徳会
協和中央病院 
健康医学管理センター
   (人間ドック)
協和南病院
協和ヘルシーセンター
大和クリニック
訪問看護ステーション
  愛美園

在宅ケアサービス
医療福祉支援相談室
通所リハビリテーション

社会福祉法人恒徳会
すみれ園
菫授園
桃香園
恒幸園

地域リハ・ステーション

■出張・研修の報告

ネットワーク病院

機関紙『はぐるま』

医局だより

グループニュース

メール

アクセスマップ

久野恒一メモリアル
研修・学会の報告-病院中堅職員接遇研修会に参加

期 間 平成19年10月12日(金)
場 所 茨城県看護研修センター
参加者 川崎智子(北1階病棟)
 
呼吸リハビリテーション

昭和大学院、保健医療学研究科 宮川哲夫先生を講師に迎え、前半は、呼吸に関する講義後半は、理学療法士を交えて、スクイージングの実技を行った。

講義内容
 ・呼吸のアセスメント 呼吸の評価の基本となるのは、フィジカルアセスメントである。
 ・呼吸不全の定義  T型呼吸不全、U型呼吸不全があり、T型は、低酸素血症、U型は、低酸素血症+高炭酸
   ガス血症がある。
 ・低酸素の症状として、酸素化能(PaO2)の値により、呼吸困難、心悸亢進、精神症状、徐脈、昏睡 がある。
 ・高炭酸ガス血症として、PaCO2の値により、発汗、羽ばたき振戦、傾眠、頭痛、昏睡がある。
 ・酸塩基平衛のしくみを理解し、データーの値が計算式を用いて、呼吸性、代謝性、代償性呼吸性 代償性代謝性、
   アルカローシスか、アシドーシスか判断する方法を学んだ。
 ・スクイージングを行うために、必要な体表面からみた肺の位置、肺区域を覚えるようにと、 先生が体操を取り入れ
   て学んだ。
 ・呼吸パターン、異常呼吸を理解し、視診を行う。
 ・触診、打診の方法を学んだ。
 ・呼吸リハビリテーションの定義、目的、方法を学んだ。
 ・排痰の生理学、排痰を促す原理とその方法を理解し、体位排痰法には、禁忌や合併症があること を改めて
   理解した。
 ・排痰を促す原理として、スクイージングとバックによる加圧換気がひとつ上げられ、それにより、 無気肺が改善す
   ると言うことがわかった。

実技の内容
・講義で学んだ触診、打診の実施。
・スクイージングを2人1組になり、実施。
 上葉:第4肋骨より上の前胸部 中葉:前方は第4と第6肋骨に挟まれた部位後方は肩甲骨の下角
 下葉:中腋か線と第8肋骨の交点より上部の側胸部 
 後肺底区:中腋か線と第8肋骨の交点より上部の側胸部と第10肋骨より上の後胸部 
 中枢:第4肋骨より上の両胸部
 上記のことを踏まえて呼吸に合わせて、手で軽く押す様におこなった。
・実際に行ってみて、あまり力を入れないのが、意外であった。また、実際スクイージングを行って
 もらったが、痰がからんできたので、本当に排痰に有効であると、身をもって、実感した。
 
 
ページトップへ



Copyright © Kyouwa Chuo Hospital All Rights Reserved.