一日目が、摂食、嚥下障害看護の理論と実際、次に応用編ということで2日間に渡り研修に参加。
入社して2年目となり、脳外科病棟で働いていく中で、摂食、嚥下には多く関わることもあり、「学び、活用できる」2日間にしたいという思いで参加させて頂きました。
人間にとって「食べる」という事を考えていくと、生きる力であり生きているというあかしでもあり、口から食べるということは、人が人らしく生きる重要な行動であることを改めて学びました。
また、ケアの大切さ、看護をしていく中で、状態を知る一つの手がかりになることなど、多くの事を学び得ることができました。
今後一つでも多くの事を生かし、よりよい看護の提供を自覚していきたいと思います。 |