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禁煙対策講演会
 
 平成18年1月17日(火)に、協和中央病院4階講堂において、労働安全衛生委員会主催による「禁煙対策講演会」を開催しました。
 職員の健康管理の一環である"禁煙"について、講師のノバルティスファーマ株式会社 NIC担当 上野謙治先生にタバコによる様々な弊害から、禁煙によるメリットの話を聞くことができました。また、禁煙成功するための貼付薬の紹介もあり職員に対して禁煙の意識向上につながりました。


講演会の様子 講演会の様子

タバコのことを見直してみませんか!

見直したい理由1
吸うときは気配りを!

喫煙者が吐き出す白い煙。そして、点火した部分から立ち上がる青い煙。タバコを吸わない人達は、この両方の煙を知らず知らずのうちに、間接的に吸うことにより体に害がおよんでいます。また、タバコは、衣類や髪、家具、カーテンなどにニオイをつけたり、火事の心配をしたり、あと始末をしたりと、吸わない人には思わぬ迷惑をかけていることがあるようです。

見直したい理由2
タバコの煙には有害成分がたくさん!
タバコの煙には4000種類以上の化学物質が含まれ、そのうちの200種類以上は有害物質です。中でも、タール、ニコチン、一酸化炭素は、タバコの3大有害物質と呼ばれています。タールには発ガン物質は発ガン促進物質、毒性物質が含まれ、一酸化炭素には動脈硬化を促進させる作用があるといわれています。

見直したい理由3
さまざまな病気の原因となる!
たとえば、子供が喘息になる割合でいえば、家族にタバコを吸う人がいない場合では100人中1.7人。それが、母親が喫煙者の場合だと4.9人、吸わない場合の約3倍という多さです。また、タバコを吸わない人を1とした場合の喫煙者の死亡率は以下のとおりです。
非喫煙者(1.0)と比較した喫煙者の死亡率(男)
クモ膜下出血
1.8倍
膀胱ガン
1.6倍
喉頭ガン
32.5倍
口腔・咽頭ガン
3.0倍
食道ガン
2.2倍
肺気腫など
2.2倍
虚血性心疾患
1.7倍
肺ガン
4.5倍
肝臓ガン
3.1倍
胃潰瘍
1.9倍
胃ガン
1.4倍
膵臓ガン
1.6倍
他に子宮ガン(女)
1.6倍

よかった理由1
自分が気持ちいい!
目覚めがさわやか。せきやたんが止まる。口の中がさっぱりし、味覚や嗅覚がもどる。食べ物がおいしい。人に不快感を与えていないので安心。つまり、自分自身が気持ちよくなります。

よかった理由2
まわりの人が喜ぶ!
カーテンや衣服、クルマなどにニオイがつかなくなり、家具や畳、カーペットなどを焦がしたり、火事の心配もなくなります。また、灰皿などの清掃の手間も、省けるようになります。

よかった理由3
病気のリスクが下がる!
肺ガンや心臓病などで死亡する確率が、禁煙すると年々下がっていきます。またタバコを吸わない人が、間接的に吸っている煙による健康への悪影響もなくなる傾向がみられます。

よかった理由4
お金が貯まる!
1日2箱で1年間タバコを吸うと、約20万円。これが、年利1%の複利計算で5年間になると、約102万円。さらに、10年間では約209万円、30年間では約697万円という膨大な金額に。老後のためのちょっとした資金づくりができます。
(NOVARTIS小冊子より)





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