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  脳ドッグでは脳動脈瘤や動静脈奇形、脳動脈硬化に伴う脳血管の狭窄、これに伴う脳梗塞の早期発見の診断ができます。脳組織は一度障害を受けると二度と再生しない臓器ですから、早期発見、早期治療が不可欠です。


マルチスライスCT画像
 
  1度に32断面を同時に撮影できる最新鋭のマルチスライスCTです。従来のX線CTスキャナと比べて、とても速く検査が行えますので、呼吸停止が困難だった患者さんでも楽に検査が行えます。また、速く検査ができるだけでなく、とても細かいところまで見えるようになり、今まで見つけにくかった病気も早期発見が期待できます。
撮像時間が短いことで大動脈などの動脈の狭窄がより簡単に診断できる様になりました。

  肝癌の発見、肝癌の寒栓療法、その他の悪性腫瘍における病変部の動脈内への抗がん剤注入により正確に効果的に行えるようになり、治癒や延命効果が期待できるようになりました。特に微細な管(マイクロカテーテル)を使用した、病変部のみへの薬剤注入は全身への影響を最小限にとどめ、病変部の治療効果を高めるために有効な方法です。また脳動脈瘤の発見率も向上し、切らなくても直る方法も今後可能と考えられます。
 

DSA(血管撮影装置)




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